プラスチック敷板の用途にあった滑り止め(凹凸)の選び方は?

- プラスチック敷板
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最近、ぬかるみ対策としてプラスチック敷板をご購入頂けるお客様が多いです!とても嬉しいです。
そんな中、よくある質問として「滑り止め(凹凸)のあり・なしはどうちがうの?」というものがあります。
今回はそんな滑り止めについて詳しくご案内します。
凹凸って必要なの?あると何がお得?
当店販売のプラスチック敷板は2種類あります。
- 片面滑り止めタイプ
- 両面滑り止めタイプ

利用用途や大きさは決めておられる方が多い中、滑り止めについてはどんな用途で使えるのか分からない方が多いのではないでしょうか?
すべり止めの選び方!
1、両面滑り止め
<柔らかい土地で金具が打てない場合にピッタリ>
両面に滑り止めがある敷板は、田んぼや畑で一時的に数日利用する場合や、土地が柔らかすぎて金具が打っても意味がない場合に使うのがオススメです。
片面タイプだとぬるっと若干動いてしまう所でも下にも滑り止めがあれば土地に食い込みズレにくくなります。
※ズレにくくなるのは若干です。絶対滑らないという訳ではないのでご注意くださいね!
ワンポイント!
両面滑り止めの突起は表が2mmと裏5mmとなっていますが、基本は表裏ありません。好きな方を上に利用していただいて構いません!
ワンポイントとしては、田んぼのような柔らかい土地なら凹凸が大きい方を下にする方がズレにくくなります。
2、片面滑り止め
ぬかるむ土地からコンクリート・アスファルトまで用途多様!
「今回の工事は両面の方がいいと思うが、今後様々な工事で使っていきたい」と考えておられる方は片面がオススメです!
片面に滑り止めがある敷板は、土地の養生なら柔らかい土地からアスファルトまで様々な土地に利用できます。
土地が更地なら金具で固定すると10tトラックもラクラク走行できます!
両面タイプだとアスファルトに敷いた時にアスファルトに凹凸の跡がついてしまう可能性がありますが、片面なら心配ありませんね。
ワンポイント!
片面滑り止めの突起についても、表が2m、裏がフラットとしていますが、こちらも基本は裏表ありません。好きな方を上に利用していただいて構いません!
ワンポイントとしては、台車やキャスター、ハンドリフトなどの小さなタイヤでの走行の場合はフラット面を上にして走行すると、ガタガタしにくくなります!
ぜひ試してみてください!