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未舗装地の駐車場にはプラスチック敷板で費用と手間を削減できます

未舗装地の駐車場保護にプラスチック敷板を使ってみました
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本事例は、真砂土で舗装している自宅の庭の一部にプラスチック敷板Wボード36 板厚13mm 21kg 滑り止め片面タイプ 黒を使用して駐車場にした事例です。

戸建ての住宅の駐車場舗装は、土間コンクリート・アスファルト・砂利・真砂土など様々あります。土地を舗装するのではなく、カーポートを設置して雨を防ぐ方もいらっしゃいます。
その中でも真砂土の駐車場は価格が安く、水はけもよい、そして見た目もよいので重宝されますが、年数がたつとお困りごとが増えます。
「タイヤの跡でへこんで水たまりができてしまった」「掘れたわだちでタイヤが汚れてしまう」「汚れたタイヤで道路を汚してしまう」「雨で土地がぬかるんで乗降するときに靴も汚れてしまう」などのお悩みがよく聞かれます。

そこで、簡単に設置できるプラスチック敷板を使用しました。土地のへこみを軽減したことはもちろん、砂利より扱いやすいという点からプラスチック敷板を使用したメリットをご紹介します。

今回ご利用いただいた商品の詳細はこちら↓

ご利用商品は樹脂製敷板Wボード36 板厚13mm 21kg 滑り止め片面タイプ 黒

昔ながらの真砂土。見た目はきれいだけど、駐車場にするには困りごとも多い

お客様のご自宅は日本家屋で庭が広く、玄関周りは真砂土で舗装してあります。以前は車を1台のみ所有していましたが、家族が増え、2台、3台と増え、庭の一部を駐車場にしています。土舗装は台風や大雨で柔らかくなります。課題としては、

・車が出入りするとだんだん轍(わだち)ができてしまう
・玄関周りが土で汚くなる
・車が汚れる

などあり、真砂土ではなく、砂利で舗装するかどうか悩んでおられました。

玄関前の駐車場をきれいに使用するための最適な解決方法は?

お客様は砂利プラスチック敷板で検討されていましたが、プラスチック敷板を選択されました。
砂利を選ばなかった理由は、「砂利が外に出てしまう」「砂利がへこむとメンテナンスが必要」という理由です。プラスチック敷板は設置は置くだけ、撤去も1人で移動出来ると、簡単なうえ、車のタイヤが土で汚れないため車の汚れ防止にもなると思い選択されました。

砂利とプラスチック敷板の価格を比較

車1台分での砂利の費用とプラスチック敷板の費用と比較してみました。プラスチック敷板はご自身で設置するのであれば、砂利よりも安くなります。
他にも現状復帰しやすい(もとの真砂土の庭の状態に戻しやすい)などのメリットもありました。

プラスチック敷板の費用
Wボード36 ・・・・ 14,737円×4枚 = 58,948円(税込)+送料最大22,000円(税込) = 80,948円(税込)

砂利の費用
砂利 ・・・ 約12,000円+工事費(人件費含む)約75,000円 = 87,000円

※砂利の費用はハピすむ様の記事を参考にしています。

お客様の声「乗用車・2tトラックならプラスチック敷板で十分です」

樹脂敷板を選んだ理由は、設置が簡単だということです。
新築なら土間コンクリート一択でしたが、リフォームになると価格が高いため、樹脂敷板を利用しました。
樹脂敷板は36サイズが1畳分で、軽自動車1台分ならWボード36が4枚あれば十分でした。

※土の玄関前を駐車場にしたことにより、車が行き来して側溝のフタに土が上がってしまっています。これがのちのちにへこみや水たまりを生みます。
※側溝の手前から4枚樹脂敷板を敷いたようす。
※軽自動車なら36サイズ4枚でちょうどピッタリ!(1.8m×3.6m 4枚分)

今回ご利用いただいた商品の詳細はこちら↓

ご利用商品は樹脂製敷板Wボード36 板厚13mm 21kg 滑り止め片面タイプ 黒

まとめ

自宅や狭いスペースに車1台分の駐車場を作りたい場合、コンクリートや砂利を敷くより、設置・撤去が簡単なプラスチック敷板も選択肢にいれてみてはいかがでしょうか?

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