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工事現場の仮設駐車場にプラスチック敷板を使ってみました

工事現場の仮設駐車場にプラスチック敷板を使ってみました
  • プラスチック敷板
  • ぬかるみ対策
  • 土地保護

今回のお客様は、工事現場の仮設事務所の駐車場でプラスチック敷板Wボードご使用頂きました。
土木現場や建設現場では、土地を借りてそこを現場事務所として使うのが一般的です。その土地が、砂利であったり、柔らかい土地であったりと様々です。

今回の事例では仮設事務所の駐車場として利用した土地はくぼみがあり、雨が降ると水たまりができやすい柔らかい土でした。そのため、車が出入りするたびにタイヤ跡ができ、タイヤがはまる原因となり、困っていました。
また、タイヤについた泥や土で道路を汚してしまうことも懸念されました。近隣には民家があり、道路が汚れてしまえばクレームにつながる可能性もありました。

借り土地は現状復帰が必要です

借り土地を傷めない最適な解決方法は?

工事現場は敷鉄板を使うことが一般的です。ただ、急な敷鉄板のレンタルは在庫がない場合が多く、借りることができませんでした。
今回駐車する車は社用車(乗用車)と運搬用の2tトラックで、プラスチック敷板なら10トントラックまで対応できることを知り、使用してみようと考えました。

お客様の声「乗用車・2tトラックならプラスチック敷板で十分です」

今回初めて使ってみましたが、軽くて設置が早く出来たのでとても便利でした。敷鉄板だとユニックに3~4枚しか積めないので、往復して設置するか、2台ユニックを用意しなければなりませんが、プラスチック敷板だと軽いので一度に20~40枚運搬でき、一回の運搬で済みました。敷鉄板だと設置に数時間かかりますが、プラスチック敷板だと1時間もかからず設置できました。

プラスチック敷板は凹凸があるので、タイヤに土がついたとしても、走行するときに凹凸がタイヤの土を落としてくれ、道路を汚さずに済みました。仮設事務所と仮説トイレの狭い通路にも使えたので、靴も汚れず足元を気にしなくてもよくなり、とても良かったです。

「プラスチックは変形しやすい」という点が気になっていましたが、乗用車・トラックが上を通ってもそれほど大きな変形は見られず、その後も問題なく使用できました。思ったより頑丈で便利だったので、今後も活用したいです。

鉄板とプラスチック敷板を併用することでコストカット

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