- プラスチック敷板
- ぬかるみ対策
- 通路
台車走行でのぬかるみ対策にプラスチック敷板をご利用いただいた事例です。
ビニールハウス内での果樹の生産を行っている農家さんは、近くに台車の上にコンテナをおいて作業します。その際、タイヤが土に付着して走行が大変だったり、ガタついてしまって段ボールの荷崩れや収穫した物を傷つけてしまったりがありました。
収穫の際に果実をケースに入れて台車で運ぶ際、地面が整地されていないため振動で果実に傷がついてしまうということもありました。

草が生えている場所はまだ土地がしっかりしている場合が多いですが、上のような場所だとタイヤがはまってしまいます。。。
耐水性を考えるならプラスチック敷板がおすすめ
コンパネを使うことも考えていましたが、コンパネは水に弱いため、使っているうちに水を吸収してしなりすぎたり、水分が乾燥すると沿ったりします。沿った状態で使うと、パタパタ動いたり、タイヤがはまってしまったりと使いずらい状態でした。
プラスチック敷板なら、水に強いため安定的に使うことが出来ます。
ディバンを施工後、台車・一輪車を走行させて頂きましたがスムーズに走行ができました。また雨が降っても板の上はぬからまず、歩行も楽々になりました。
こちらの製品ですと施工は人力で出来るのでハウス内に車両等を入れることも無く、もし不要の場合は簡単に動かすことも出来ますので、ご使用者様の必要に応じて利用頂く事ができます。
今回は農業現場でしたが、工事現場でも台車・一輪車を走行させずらい場合は、土地を平らに均すか、養生板を使う必要があります。こういった場合に軽くて持ち運びができるプラスチック敷板は便利ですね。
お客様の声「プラスチック敷板を使うことで作業効率がアップしました」
以前は台車を走行させるのが一苦労でした。雨が降ったあとなど作業時間が増え、収穫物の保護に細心の注意を払わなければなりませんでした。ディバンを施工してからは台車も楽に走行できるので作業時間も通常通り、動かす時もそこまで注意を払わなくてよくなり楽になりました。