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側溝のフタの代わりにプラスチック敷板を使ってみました

側溝のフタ替わりにプラスチック敷板を使ってみました
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現場の通りが少ない場所の側溝にプラスチック敷板「Wボード」をご利用いただいた事例です。
こちら現場では夜間になると街灯も無いような現場で、側溝に人がはまってしまった事があると悩まれておられました。
りん木やコンパネで保護をしていても雨や雪で変形してしまったり、脆くなってしまって人が乗っただけで割れてしまい結局ケガをしてしまう可能性もあり、「安心して使用する」という事ができず悩みを抱えられている方も多いのではないでしょうか。

道路の出入口には側溝があります

コンパネを使わなかった理由とは?

プラスチック敷板はりん木・コンパネと同様に支持力のない箇所(空洞になっている様な箇所)での使用は出来ません。あくまでも人が少し歩く程度の保護になります。しかし雨などによって変形や腐るといった事もなく、りん木などに比べ強度もあります。
人しか通らない、屋外の使用のため腐るコンパネより、腐らないプラスチック敷板を選びました。

こちらの現場は夜間、稀に人通りがある程度で車両は通りません。
また側溝になるべく浸水させたくないということもあり、木材以外で製品を探されておられました。
実際に人が通っても問題無く歩行でき、浸水も大幅に減らすことができたとの事でした。
Wボードはウッドプラスチック(プラスチックと木材の混合素材)製のため「木材が吸水して腐食したりしないか?」と聞かれる事も御座いますが、木材をプラスチックがコーティングしており、製品内部まで浸水しないため腐ることも御座いません。

側溝のはまり防止にプラスチック敷板を設置

お客様の声
「短期間であればプラスチック敷板でもできました」

木材ではない製品を探していました。実際設置も簡単で浸水も大幅に減ったのが良かったです。車の走行があるところだったら使用は難しいと思いますが、人の歩行程度だったら十分耐えるので使いやすくて良かったです。

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