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ユンボのスタック防止に。狭い林道にプラスチック敷板を使ってみた

林業の土地養生にプラスチック敷板を利用
  • プラスチック敷板
  • スタック防止
  • 通路

木材の運搬や持ち上げるにはユンボでの作業が必要です。林道は荒地ででこぼこのため、バックホーがはまってしまいます。そこでスタック防止としてプラスチック敷板を活用いただいた事例です。

バックホーがはまると脱出が一苦労

悪路を走行するとタイヤに土がたくさん付着し、道路にアクセスする際に土落としが非常に時間がかかってしまう事が多いため、工数(作業量)が増えてしまい負担になってしまいます。

土地によってはプラスチック敷板をカットして調節

48サイズあるいは36サイズの使用で検討頂いていたのですが、進入車両の関係で特別サイズにお客様先で加工頂きご使用頂きました。

タイヤ幅を考慮し等間隔で設置されておられました。

柔軟性もあるため地面に追従致しますが、これまでの様に空転やはまるといった事は改善されておりました。

土の付着したタイヤが製品上を走行すると土落としの軽減にも繋がり、洗車の時間の削減にも繋がります。

林道は大型車両の進入が難しいので敷鉄板の運搬が困難な場面も多いと思います。

樹脂製敷板だと大型車両でなくても運搬でき、人力で施工できるのが大きな特徴の一つです。

お客様の声 「選択肢は敷鉄板だけではない

これまで大型車両が入れない場所だったので、敷鉄板も入れられずそのままで作業するしか出来ませんでした。ただでさえスタックが多い場所で、轍が出来ている所に雨が降ったりするとはまって動けなくなってしまうことも多かったです。そのような悩みが大きく解消され、余計な作業時間を削減できるのは非常に大きいです。

少々製品同士の間に隙間があっても走行に問題無いと分かったので、現在は持運びをもっと楽にするため細長く(300㎜×2,438㎜程度)カットして使っています。

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