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インターロッキングの汚れ防止にプラスチック敷板を使ってみました

インターロッキングの汚れ防止にプラスチック敷板を使ってみました
  • プラスチック敷板
  • 汚れ防止

インターロッキングを汚さないために、土地にプラスチック敷板をごご利用いただいた事例です。
建築工事の場合、道路は出来ているが分譲中の土地は更地というところも多いです。その場合、出来た道路を汚してしまうと後で清掃しなければいけません。それがインターロッキングだと、目に土が入ってしまうので、清掃が大変です。

インターロッキングが傍にある工事

工事車輛や社用車の駐車場の場所が建築現場付近にあり、その周りをインターロッキングで舗装されています。 更地と歩道の間は2cmほどの段差がありました。

課題は二つありました。

  1. 更地に駐車するとタイヤに土がつき、インターロッキングを汚してしまう
  2. 段差があるため、車で舗装された歩道がヒビ割れて傷つけてしまう可能性がある

更地の仮設駐車場に段差を解消し、土を寄せ付けないためには、敷鉄板のような板を敷くことが必要となります。

泥でインターロッキングが汚れてしまう

上の写真は別の場所になりますが、対策をしない場合車についた汚れが下部の歩道を汚してしまいます。細かい砂利がインターロッキングを傷つけてしまう可能性もあります。

歩道を汚さないために最適な解決方法は?

土地の養生は「敷き鉄板」「樹脂敷板」がありますが、今回は軽くて移動もしやすい樹脂敷板を使っていただきました。

なぜ敷鉄板を使わなかったのか?

敷き鉄板は購入すれば高価なもので中古でも数万円します。しかも重く、ユニック車が必要となり、特殊車両技能資格が必要です。今回の企業様はユニックをもっておらず、レンタル業者へ依頼しなければなりません。
プラスチック敷板なら25kgと持ち運びも簡単なので、工事が終われば自分たちで撤去ができます。そしてその日のうちに次の現場へ設置することができるので効率よく作業することができます。

インターロッキングを汚さないためにプラスチック敷板を敷いてみた

お客様の声「汚れ防止だけでなく多様に使えるプラスチック敷板」

今回、インターロッキングを汚さない・傷つけないためにプラスチック敷板を使いました。更地に敷いて利用しましたが、車が汚れないためインターロッキングも汚すことなく工事が無事に済みました。
更地と歩道の段差も気になっていましたが、板厚8㎜+滑り止め5㎜あり、インターロッキングと更地の段差を埋めるのに最適でした。 重さも25kgで二人でも軽々持つことができて便利ですね。
気になったのが、薄型は意外とたわむこと。乗用車なら薄型でも問題ないがトラックやユニック車なら厚型のほうがもっと工事で使えるなと感じます。 次は厚型を検討します!

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