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バイクマフラーやカウルはどう梱包する?海外輸出にエアー緩衝材を使って頂きました

  • 緩衝材

バイクパーツなどの中古品を海外輸出されているお客様。中古品のため様々な形の商材があり、ダンボールに隙間ができてしまう課題がありました。そこで、海外輸出にも対応しやすいクッション性の高いエアー緩衝材を導入していただきました。

重量物を海外輸出できる隙間埋め緩衝材が欲しい

バイクの細かな部品からマフラー・フェンダー・カウル・シートなど大型の部品までを海外輸出をされています。海外輸出は長い距離を移動するため配送トラブルも起こりやすいです。細長い形状で重量物が多いので、隙間を埋めやすくクッション性の良い緩衝材を探されていました。

プチプチや紙は向いていない

プチプチ(エアーキャップ)
プチプチは商品を包装して守るために使われます。一粒一粒が小さいため隙間埋めには向いていません。

紙(クラフト紙・新聞紙)
紙は広い隙間を埋めることには適していません。大量の紙が必要となり、丸める手間がかかったり見た目が悪くなるデメリットがあります。クッション性を保つ必要もあるため、バイクパーツのようなモノには向いていませんでした。

クッション性が高く隙間埋めしやすいエアー緩衝材を導入

クッション性が高く、隙間を埋めやすいエアー緩衝材を導入していただきました。エアー緩衝材とはビニールに空気を入れたような緩衝材で、隙間埋めの効率がよくクッション性も高い特徴があります。紙やプチプチと比べるとコストが高いデメリットがありますが製造機を使うことで抑えることができます。今回導入されたのはエアー緩衝材のバブル型。大きなぷちぷち形状で商品を守りつつ隙間を埋めます。紙緩衝材とは違い、丸める手間がかからず素早く梱包できて見栄えも悪くなりづらいです。

お客様の声:重量物の海外輸出にも対応できて満足しています

エアー緩衝材製造機を使って満足しています、使いやすい機械でした。海外輸出のため、しっかりと商品を保護したいと思ってました。エアー緩衝材は、クッション性が高くて隙間埋めがしやすいのが便利でした。空いた時間に製造機を使ってストックしたりなど工夫しつつ使っていきます。

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