- 緩衝材
コーヒーの製造・販売・カフェ事業を展開されている有限会社鳥取珈琲館様。通販や卸で商品を発送する際に、紙緩衝材では見た目が気になっていたそうです。そこでキレイでスッキリとした梱包ができるエアー緩衝材を使っていただきました。
紙で隙間埋めをすると見た目が気になる
鳥取珈琲館様では、紙パックやビンの中にコーヒー豆・ドリンクを入れた商品を発送されていました。注文数や種類で発送時の梱包は変わるため、箱に隙間が出来ることが多く、緩衝材を探されていました。隙間埋めは紙緩衝材を使う方が多いですが、詰めすぎると紙のくしゃくしゃが気になる課題がありました。

隙間埋め緩衝材の種類と特徴
隙間埋めとして使われる緩衝材は下記があげられます。それぞれの緩衝材に向いている梱包、不向きな梱包があります。
紙緩衝材
安価で狭い隙間にも対応。モノを包むことも出来る。広い隙間埋めは不向き。
エアー緩衝材
広い隙間を効率よく埋めることができる。クッション性が高く、見た目がキレイ。
紙パッキン
高級感のある見た目でギフト包装などに使われる。クッション性が低く、壊れ物には不向き。
バラ緩衝材
狭い隙間を埋めることができる。広い隙間埋めは不向き。

キレイに隙間を埋めるエアー緩衝材を採用
大量に緩衝材を使っても見た目が悪くなりづらいエアー緩衝材を導入していただきました。エアー緩衝材とはビニールに空気が入った緩衝材です。コストは紙よりもかかりますが、製造機を使うことで抑えることができます。変形できないため、細かい形の商品には向いていません。一方で商品パッケージのような形が整ったモノは、少量で広いスペースを埋めるため効率的です。クッション性も高く、割れ物の梱包にも相性が良いです。

お客様の声:キレイな梱包が簡単にできて満足です
配送トラブルを多く聞く中で、安全な梱包にはこだわりたかった。エアー緩衝材は大量に使ってもキレイなので印象良く梱包出来て満足です。