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乾物の発送時の梱包はどうする?エアー緩衝材で効率よく梱包しました!

  • 緩衝材

「乾物の割れを防ぎたい」「繁忙期になるとプチプチを丸めるのが面倒」ということで乾物の梱包にエアー緩衝材を導入していただきました。使用された乾物は乾燥キクラゲ。今まではプチプチや紙緩衝材を使われていましたが、エアー緩衝材に変えたことで作業がラクになったそうです。

エアー緩衝材とは?

ビニールに空気を入れた緩衝材です。ダンボールの隙間埋めに使われ、ピロー(枕)と呼ばれる大粒タイプから包装にも使用できるバブル型(ぷちぷち形状)まであります。プチプチとは違い、一粒のサイズが大きく隙間埋めの効率が良いです。しかし、変形できないため細い隙間には対応出来ません。製造機の販売もあるため自分で作ることも出来ます。

メリット
・隙間埋めの効率が良い
・廃棄がしやすい
・製造機の場合、必要な時に必要な量を作れる(緩衝材の保管場所を取らない)
・冷蔵、冷凍に対応

デメリット
・変形できない
・長期間保管すると空気が抜ける

主な素材:ポリエチレン
購入場所:通販サイト

エアー緩衝材製造機
エアー緩衝材

乾物の割れ防止でプチプチを使用していた

乾物は配送時の揺れで割れてしまうことがあります。こちらのお客様は割れ防止としてプチプチを包んで梱包をされていました。しかし、プチプチを切る作業・包んで止める作業が多いと時間をとられていました。また、商品が一つのときは上下の隙間が空いて紙を詰める作業も必要だったとのことです。

乾物を包むプチプチ

プチプチ→エアー緩衝材にしたことで作業効率UP

バブル型のエアー緩衝材を上下に2枚使い、隙間を埋めつつ割れを防止することができました。エアー緩衝材に変更することでプチプチをカットする作業と包む作業が削減されて効率UPに繋がりました。

エアー緩衝材バブル型を敷く
エアー緩衝材バブル型で梱包

空き時間でエアー緩衝材をストックするとラク

空いた時間に製造機を動かし、ストックをすることで繁忙時に備えることができます。一度作ってしまえば2〜4週間ほど使えます。使いたいときに手でちぎるだけで梱包できるのでラクです。

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