- 緩衝材
宮崎県で50年以上前より梅農家をされている徳重紅梅園様。農薬を使わない有機栽培で育てたこだわりの梅をネット通販などで販売されています。通販では梅や梅肉を詰めた瓶を商品パッケージに詰めてからダンボールに梱包されています。一日に10~20件の発送があり、中には農場で作られた野菜を緩衝材として使って送ることもあるようです。野菜を入れるように少し大きめのダンボールを使われていましたが、入れないときに新聞紙を使うとインク移りや見た目が気になるという課題がありました。そこで、見た目がよくインク移りも気にならないエアー緩衝材を導入していただきました。
こだわりの商品をキレイに梱包したい
一日にある10〜20件の発送のうち新聞紙を緩衝材で使うのは1割程度。割合は少ないですが、大切に育てあげた梅です。新聞紙を使うことによってインク移りや梱包の見た目が悪くなるのが気になっていたようです。また、新聞紙の場合だとお客様の廃棄も手間になると感じていました。
お客様のことを想いエアー緩衝材を導入
エアー緩衝材であれば、インク移りもなく清潔感のある見た目で印象良く梱包できると思い導入を決定されました。空気を抜くと廃棄もラクな点も良かったそうです。また、余っていた隙間にエアー緩衝材を数個いれるだけで埋めることができるので、紙を丸める作業もなくなり作業もラクになりました。梱包以外にも常温OKの商品はダンボールの中で保管されており、そこの隙間埋めとしても活用されていました。

エアー緩衝材と紙緩衝材(新聞紙)の比較
紙緩衝材は梱包費用をかけたくない方や複雑な形の商品に向いています。新聞紙を使う場合はインクが移ることがありますので注意が必要です。エアー緩衝材は大きな隙間を埋めやすいです。見た目がキレイになるため、梱包の印象をよくしたい方に向いています。他にも廃棄がしやすい、冷蔵や冷凍に対応しているといった特徴があります。

お客様の声
製造機の使用に慣れておらず緩衝材フィルムを差し込むのに手間取ってしまうこともありましたが、新聞紙よりもキレイでラクになりました。商品の発送や保管に重宝しているので、これからも使い続けていきたいと思います。
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