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ダンボールでの梱包時に上部の隙間をキレイに埋めるには?エアー緩衝材を使っていただきました。

  • 緩衝材

商品を梱包するときに発生するダンボールの隙間。隙間があると配送トラブルの原因になったり、梱包したものがバラバラと荷崩れしてしまうことがあります。側面の隙間は紙緩衝材などで簡単に埋めれます。しかし、上部の隙間にはプチプチや紙緩衝材は厚みがないため不向きです。緩衝材のコストもかかる上に、大量に使うことにより見た目が悪くなってしまうからです。では、ダンボールの上の隙間を効率よくキレイに埋めるにはどうしたらいいのでしょうか?このような課題をお持ちの企業様にエアー緩衝材を使っていただきました。

ダンボール上部を埋める厚みのある緩衝材が欲しい

こちらの企業様は通販で1日に10~20件の発送があるそうです。200種類以上の商品があり注文数もバラバラなため専用のダンボールはなく、梱包時に隙間が生まれてしまいます。そこで、紙緩衝材やミラーマットを使い隙間埋めをされていました。しかし、上の隙間に紙緩衝材やミラーマットでは厚みが足りません。上を埋めないと割れ物の場合は破損したり、商品ケースが積み重なっている場合はダンボールの中で荷崩れしてしまいます。そこで厚みのある緩衝材を探されていたそうです。

梱包時に上の隙間が空いている様子

上部の隙間埋めにバブル型のエアー緩衝材を使用していただきました

エアー緩衝材はビニールに空気をいれた緩衝材で、厚みがあり隙間埋めに向いています。その中でも大きめのぷちぷち形状をしたバブル型を使っていただきました。通常のプチプチよりも厚みがあり、少量で隙間を埋めることができるためキレイに隙間を埋めることができます。

エアー緩衝材使用前
エアー緩衝材使用後

プチプチとバブル型エアー緩衝材の比較

バブル型エアー緩衝材はプチプチよりも厚みがあります。また、紙緩衝材やプチプチよりもコストはかかりますがキレイに隙間埋めできます。1ヶ月ほどで空気が抜けてくるため、完成品を購入するのではなく製造機で作ることを推奨します。

プチプチとエアー緩衝材の比較
プチプチとエアー緩衝材の比較

お客様の声:上部の隙間埋めがラクになりました。

緩衝材に厚みがあるため上部の隙間がとても埋めやすくなりました。発送する商品は贈り物としての需要もあるため梱包の見た目も気にしていましたが、エアー緩衝材ならキレイに梱包できました。また、送った後も空気を抜くだけなのでゴミがかさばらないのも良い点でした。上の隙間埋めには使えましたが、包装をするならプチプチのほうが経済的なので、使い分けをしていきたいです。

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