敷鉄板と樹脂製敷板(プラスチック製敷板)の選び方・利用方法の違いとは

- プラスチック敷板
お客様から頂くお問い合わせの中で、特に多いのがこのようなご質問です。
・敷鉄板は利用した事があるが、プラスチック製敷板は使ったことがない。どんなメリットがあるの?
・〇〇(具体的な利用用途)に使いたい。敷鉄板なら大丈夫だと分かるが、プラスチック製でも使えるの?
・敷鉄板とプラスチック製敷板、価格はどちらがお得なの?
その他にも、プラスチック製敷板と敷鉄板との違いを知りたいという声をたくさん頂きます。そこで、プラスチック製敷板と敷鉄板の違いを分かりやすくご紹介します!
敷鉄板とプラスチック製敷板の製品の違い

敷鉄板とプラスチック製敷板のメリット・デメリット
敷鉄板 | プラスチック製敷板 | |
メリット | ・強度がある ・どんな工事でも使える ・使用中に割れる心配がない ・重いのでズレの心配がない | ・軽いので手軽に持ち運べる ・施工時間が短い ・施工に重機が必要ない ・重機が入らない狭い場所に使える |
デメリット | ・重いので運搬コストがかかる ・施工時間がかかる ・設置にユニックなどの重機が必要 ・事故があった場合、命の危険がある | ・強度が低い ・アウトリガーなど局部荷重のかかる工事に使えない ・固定しないとずれる可能性がある ・地面に石があると割れる可能性がある ・熱に弱い |
敷鉄板とプラスチック製敷板の利用方法の違い

大規模な工事なら敷鉄板の方が強度もメリットもありますが、従業員の駐車するスペースでの利用や、小規模な工事には「樹脂敷板(プラスチック敷板)の利用が増えています!
今まで敷鉄板を利用されていた場所をプラスチック敷板に代替することで、「経費削減」「工数削減」に繋がった事例もあります。
お試しにプラスチック敷板を使ってみませんか?
お客様のご利用になりたい土地や、用途がありましたら、お気軽にご連絡ください。
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