- プラスチック敷板
- アスファルト保護
運送会社の敷地内は20~30トン以上のトラックが往来します。毎日同じ場所を車両が通行し、Uターンをするため、特定の箇所でアスファルトのヒビ割れが起こりやすいことが課題でした。もともと砂地の上にアスファルト舗装をしているため、大型トラックが通行すると負荷がかかり、割れやすいという土地の特性もあり、修繕しても、また同じように割れてしまう可能性が高いことが懸念されました。アスファルトの補修は1回約40~70万円程の費用がかかるため、何とかしたいと考えていました。
ひどい所には鉄板を敷いていますが、範囲が広いため役に立っておりません。くぼんだ所以外もひび割れがひどいです。
アスファルト補修はしますが、その後どう保護していくか。
最初は敷鉄板で考えていましたが、重くて自分達で動かすことが出来ないため業者にお願いしなければならない。敷鉄板に変わるアスファルトを保護できるものがないか調べていました。
敷鉄板よりも安く自分達で設置のできるプラスチック敷板
敷鉄板とプラスチック敷板を比較してみました。
プラスチック敷板 | 敷鉄板 | |
サイズ | 48サイズ(1,219 x 2,438)を8枚 | 48サイズ(1,219 x 2,438)を8枚 |
重さ | 21kg | 800kg以上 |
強度 | 〇※下が空洞の場合は利用できない | ◎下が空洞の場合も利用できる |
価格 | 184,000円(税込)+送料 23,000円×8枚 | 約336,000円+送料 42,000円×8枚(中古価格) |
設置 | 人の手で設置できる | 重機・クレーンで設置 |
敷鉄板は丈夫・頑丈なためアスファルトに対して、安心して使うことができます。しかし重さが800kg以上もあるため、設置や調整を工事会社に依頼しなければいけません。そうなると、費用を使う事になるため、なるべく自分たちで設置したいと考えました。
プラスチック敷板を見つけられた際、自分たにピッタリの商品だとおっしゃっていただきました。
お客様の声
アスファルトにはプラスチック敷板がピッタリ合う
アスファルト保護に対して、敷鉄板の選択肢しかないと思っていた中、プラスチックの製品がある事を知りました。最大耐荷重が120トンと明記してあり、自社で使う30トンクラスのトラックでも走行できると確信しました。
アスファルト補修後に設置しました。設置は社員同士で行うことができ、半年たった今でもアスファルトがひび割れることなく利用できています。
1点気になる所は、アスファルトに打ち付けた釘が浮いてきていること。下が砂地のため杭が緩んでしまっています。長い杭などを検討したいと考えています。
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