- プラスチック敷板
- 田んぼ・畑
今回のお客様は、ビニールハウスの湿気対策にご利用いただきました。
畑と自宅が離れているため、畑の敷地内のビニールハウス内に農機具やフォークリフト、肥料などを格納しています。ビニールハウス内は舗装していない土地のため、雨が降るとビニールハウスの室内に湿気がたまってしまい、農機具がさびたり、肥料が湿気ってしまいつかえなくなったりと困っていました。
ビニールハウスの湿気対策には?
コンパネ(合板)とプラスチック敷板で検討していました。
価格はコンパネが約3,000円でプラスチック敷板は10,000円以上します。
コンパネはすぐ腐ってしまうため、毎年買い替えが必要です。農機具を設置する度にバリバリ音をたてて割れてしまうこともあります。
プラスチック敷板は耐水性があり、10トンダンプが乗っても問題ありません。耐光年数も7年以上もちます。10年使うことを考えるとコンパネよりコストカットできるため、プラスチック敷板をお選びいただきました。
お客様の声「湿気対策に抜群!フォークリフトが乗っても割れません!」
朝一は機械や肥料の入っている紙袋に水滴がありましたが、大幅に軽減されているのを実感しています。また雨が降った後はフォークリフトを走らせるのも台車を走らせるものぬかるんでしまって一苦労でした。板の上ではスムーズに走行できるので作業時間が大幅に短くなったので良かったです。