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敷鉄板の耐荷重や強度が気になる人必見!おすすめサイト5選

敷鉄板の耐荷重や強度が気になる人必見!おすすめサイト5選
  • プラスチック敷板

敷板の伝道師・敷板師さき子です♪
今日は、とっても相談の多い「敷鉄板の耐荷重・強度について知りたい」というお悩みにお答えするサイトを紹介していきます!
そもそも、敷鉄板の耐荷重・強度を知りたいという方は、なぜ知りたいのでしょうか?
いろいろ理由があると思いますが、一番の心配ごとは、ご自身が使っている重機(油圧ショベル、ユンボ、トラック、ホイルローダー、バックホーなど)が上に載って割れないか、という心配だと思います。
敷鉄板の耐荷重や強度はハッキリ明言されていないのですが、工事現場の地面の養生利用でお使いになるような重機でしたら全く問題なく鉄板の上を走行できます。

それでも知りたい方のために!さき子厳選おすすめのサイト集

それでもハッキリと数字で知りたいんだ! という方がいらっしゃると思いますので、さき子がお悩みにお答えするサイトと調べてまとめてみました!

オススメサイト① 建築学生が学ぶ構造力学
http://kentiku-kouzou.jp/

オススメサイト② 「高分子物性 曲げ試験」株式会社DJK
http://www.djklab.com/service/koubunshibussei/338

オススメサイト③  「曲げモーメント、せん断力、たわみの計算式」一般社団法人 愛知県木材組合連合会
http://www.aichi-kenmoku.com/tebiki/tebiki-204/tebiki-245/tebiki-246/

オススメサイト④ 「都道府県協会一覧」公益財団法人 全国中小企業振興機関協会
http://zenkyo.or.jp/association/

そもそも耐荷重とか強度って?

まず言葉の意味が分からない! 耐荷重と強度って一緒じゃないの? という方もいらっしゃるのではないかと思いますので、そちらのギモンを解決するサイトをご紹介します♪

「 耐荷重 」と「強度」。似ているようでちがう言葉です。
この言葉について詳しく知りたい場合、さき子がオススメするのは建築学生が学ぶ構造力学というサイト。建築関係の学生、社会人の方に役立つ知識を、分かりやすくお伝えします。というコンセプトで記事を書かれていて、コンセプト通り、とても分かりやすいサイトになっています。

オススメサイト① 建築学生が学ぶ構造力学
http://kentiku-kouzou.jp/

敷き鉄板の耐荷重・強度を計算したい

計算したい、というお声もよく聞かれます。
計算をするとなると、いろんなデータが必要ですね。そういった数値のデータが揃えば自分でも計算ができます!
計算式で分かりやすいサイトは 株式会社DJKさんが書かれている「高分子物性 曲げ試験」という記事。
公式の条件などが詳しく書かれていて、おススメです。

オススメサイト② 「高分子物性 曲げ試験」株式会社DJK
http://www.djklab.com/service/koubunshibussei/338

敷鉄板のたわみの許容を知りたい

たわみ=許容応力度というのですが、これを求める計算に必要な数値などの目安が書いてあるのがこちらのサイトです。 一般社団法人 愛知県木材組合連合会 さんの 「曲げモーメント、せん断力、たわみの計算式」 という記事です。
数値化できないものなんてないのか……と驚かされる記事です。

オススメサイト③  「曲げモーメント、せん断力、たわみの計算式」一般社団法人 愛知県木材組合連合会
http://www.aichi-kenmoku.com/tebiki/tebiki-204/tebiki-245/tebiki-246/

自分が使おうとしている敷鉄板の耐荷重・強度が正式に知りたい

敷鉄板の正式な耐荷重や強度を知りたい場合はの方法としては、実際に実験してみて数値化することが一番です。
全国中小企業振興機関協会に所属する都道府県協会に依頼すれば、耐荷重・強度の試験が受けられます。
正しい数値が知りたい方はこういった専門機関に相談されるのがおすすめです。

オススメサイト④ 「都道府県協会一覧」公益財団法人 全国中小企業振興機関協会
http://zenkyo.or.jp/association/

敷鉄板でなくてプラスチック製の「樹脂敷板」でも、お悩み解決!

そもそものお悩みである、ご自身が使っている重機(油圧ショベル、ユンボ、トラック、ホイルローダー、バックホーなど)が上に載って割れないか、という心配なら、正直「鉄板でも割れる可能性はゼロではない」です。
経年劣化や、一点にのみ重さがかかるような荷重のかかり方によっては、鉄板だろうとなんだろうと割れてしまう可能性はあります。
それを考えると、プラスチック製の樹脂敷板でも、「重機が載って割れないかどうか」というお悩み・不安には答えられます。

手前サイトではありますけども、敷板netでは敷鉄板に代わる樹脂敷板の実験を行って記事にしています。
寒冷地・常温地・高温地での曲げや割れにどれだけ耐えうるのか? という試験も行いました。記事 「北海道でも樹脂敷板は使えるの?寒冷地で曲げて割れるかどうかを検証してみました!」をどうぞご一読ください。
冷温地でも割れない可能性がある! と、この実験ではっきり分かりました。

オススメサイト+@ 敷板net
https://www.shikiita.net/

まとめ 敷鉄板の耐荷重・強度は専門家に聞こう!

敷鉄板の耐荷重・強度についてお役に立てそうなリンク集をつくってみましたが、参考になりましたか?
鉄でできている敷鉄板でも、樹脂でできているプラスチック製の樹脂敷板でも、重機の走行に耐えることができます。
ものは何であろうと、お悩みの解決の糸口になればうれしいです♪

以上、敷板の伝道師・敷板師さき子でした♪
これからもいろいろな敷板業界のことを調べて勉強し続けます!
みなさまからのご意見・ご感想・ご相談、ぜひぜひお待ちしてまーす!

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