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梱包資材とは?梱包する際に便利なアイテムご紹介!

梱包資材とは?梱包する際に便利なアイテムご紹介!
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「梱包資材」とは?

商品などの荷物を送る時、キズや破損を防ぐ目的で商品を包む「梱包」という作業をします。その「梱包」をする時に用いられる材料の総称が「梱包資材」です。段ボールやプラスチックコンテナ、木箱のような外装となる「梱包材」はもちろんのこと、発泡スチロールや気泡シートなど、内部に入れて荷物を保護する「緩衝材」、外装の封をするために必要なガムテープや紐など、梱包に用いるものは、すべて「梱包資材」と呼ばれます。

外装となる「梱包材」の種類

まずは、外装となる「梱包材」をご紹介します。

段ボール箱

段ボール箱は軽くて厚みもあるため、外部からの力に強く、持ち運びや積み重ねもしやすいため、梱包材として広く使用されています。通信販売など宅配便の発送に便利な60・80サイズのものや、郵便受けに入る薄型の箱、耐水性のある段ボールを使用した箱など、素材やサイズ・厚みも様々です。段ボール箱は種類が豊富なため、送る荷物に合わせた箱選びをしやすいのが特徴です。

段ボール材料を折り込んだり貼り合わせるなどして、段ボールのみで緩衝や固定が可能な組み立て構造の物もあり、再資源化できる梱包材です。

エアー緩衝材

プラダンケース

ポリプロピレン製のシート内部を、段ボールのように中空構造にした素材を使ったケースです。プラスチック板でできたコンテナに比べると、内部が空洞になっているため軽量で、女性でも扱いやすく便利です。ポリプロピレン製で、落としても割れや欠けに強いなど耐久性があり防水効果もあるため、繰り返し使えて経済的です。

プラスチックコンテナ

プラスチックでできたコンテナで耐水性や耐油性があり、通い箱としてよく利用されています。透明素材のコンテナは、積み重ねや封をした後も外から中身を確認することが可能です。耐久性は少し劣りますが、使用していない時に省スペースで保管できる折りたたみ式のものもあり、移送はもちろんのこと、倉庫内での荷物の保管にも便利です。

プラスチックコンテナ

木箱・木枠

かつては梱包材の主流だった木箱や木枠ですが、最近では海外輸送の梱包がメインになっています。重量のある荷物や異形貨物を輸送する時に荷物の扱いを容易にし、外部の力から荷物を保護する目的で使われます。木箱は強度に優れ、防水・防湿などの機能がありますが、海外輸送で使用する場合は植物検疫への配慮が必要です。国内輸送では、美術品や楽器、精密機械などに使用されています。国内輸送は荷扱いも丁寧な為、木枠梱包も多いようです。私も吹奏楽部の演奏会の時に、大型の打楽器を木製ケースに固定して、トラックに積み込んでいた記憶があります。懐かしい・・・。

木箱

梱包お助けアイテムをご紹介!

梱包する際に、梱包材や緩衝材以外にも封をしたり、荷物を束ねたりと大活躍のお助けアイテムをご紹介します。

ストレッチフィルム

 ポリエチレン樹脂などを原料にした伸縮性のある透明なフィルムです。静電気でフィルム同士がくっつくため、粘着テープなどでの接着は必要ありません。梱包した物の搬送時に、荷崩れや型崩れを防いだり、長い荷物などの結束などに使用されます。防水・防塵効果もあり、荷物の汚れを防ぐことができます。サイズや厚みも様々で、厚すぎるとフィルムをカットしづらく、薄すぎると梱包する際に破れてしまうことがあるので、荷物や用途に合ったフィルムを選ぶことが必要です。

ストレッチフィルム

PPバンド

PPバンドはプラスチックで作られた平たい梱包紐です。用途としては、下記があります。
・梱包したダンボールの荷崩れ防止に利用
・箱に入れることができない大型資材をまとめるために利用 

角材を組み合わせるとパレットになる

PPバンドについてもっと詳しく知りたい方は下記ブログをご覧ください!

PPバンドとは。サイズや厚みは用途によって選ぶ

粘着テープ

粘着テープは皆さんご存じのガムテープとも呼ばれるものです。運送中にダンボールの箱が空かないように、蓋を閉じる役割をしています。布テープ、クラフトテープ、OPPテープなどがあります。

ガムテープ

<布テープ>

主にスフモスと呼ばれる繊維とゴム系接着剤でできており、強度と粘着力の高さが特徴です。重ね張りに向いており、重量のあるものや複雑な形の荷物の梱包にも適しています。手でまっすぐに切ることができ、油性インクで文字が書けるのも便利です。

<クラフトテープ>

クラフト紙でできており、耐水性や耐油性もあり比較的安価なため、使用されている方も多いと思います。手で簡単にちぎることができ、紙製品への粘着力が高いため、紙や段ボール製の梱包材に向いています。表面がラミネート加工されているため、テープの重ね張りや伝票などをテープ上に貼ることができません。重ね張りが不要な軽い荷物の梱包での使用をおすすめします。

<OPPテープ>

 ポリプロピレン樹脂のフィルムでできており、耐水性や耐湿性、耐久性に優れています。透明な製品が多いため、梱包材の文字を隠したくない場合や、水濡れを防ぐ目的で宛名ラベルの上に張ることも可能です。重ね張りもでき、比較的安価に使用できます。梱包する際や開封時にカッターなどの刃物がないと切りにくい点は、少し面倒かもしれません。

<養生テープ>

 ポリエチレンクロスが素材の養生シートや布などを固定するテープです。はがすことを前提に作られたテープなので、粘着力が弱く、商品や荷物の梱包には向きません。引っ越しの時など、段ボール箱や家電の扉などの仮止めには重宝します。

≪粘着テープはこう張ろう!≫

段ボール箱などに荷物を梱包する時、粘着テープはどのように貼っていますか?「一本貼り」や少し頑丈に・・・と思って「H貼り」をしている方も多いと思います。天面の封には問題ありませんが、重量がある荷物などを梱包する場合には、「一本貼り」や「H貼り」では補強効果が低く、底抜けなどの心配があります。

そこで、その底抜けを防ぐには、梱包材の底の中心を補強する「十字貼り」、重量のある荷物などで十時貼りよりもさらに補強したいという場合は、十字にさらに一本足した「キ貼り」、底面を最も補強したい場合は、「米」の字のように貼る「米字貼り」がおすすめです!米字貼りはしっかり補強できる反面、梱包時の手間やテープの消費も多いので、荷物によって貼り方の使い分けをしてみてくださいね。