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樹脂製敷板(プラスチック製敷板)とは? 詳しく解説

樹脂製敷板(プラスチック製敷板)とは? 詳しく解説
  • プラスチック敷板

敷板netで販売する「敷板」とは、工事現場や農業現場などで利用される樹脂製(プラスチック製)で作られた敷板です。
樹脂製敷板は、軽度な工事なら敷鉄板の代替となる商品で、ぬかるんだ土地に敷くだけでトラックがスタックすることなく走行できる商品です。他にも仮設事務所・仮設駐車場に利用されています。
敷鉄板の価格8万円以上に比べ、樹脂敷板は2万円弱で購入可能。敷鉄板800㎏以上に比べ、樹脂製敷板Wボードは1枚39㎏と軽くクレーン作業が不要で人力で作業が可能です。軽いため運搬コスト削減につながります。

当社で販売の「プラスチック敷板」の特徴

当社販売の樹脂敷板(プラスチック敷板)は「株式会社ウッドプラスチックテクノロジー」が製造しています。製品は、「木質バイオマス」と「プラスチック」の複合材で「ウッドプラスチック」製の敷板です。

ウッドプラスチック製敷板の特徴は、

  1. 敷鉄板と比べて軽い「39㎏」
  2. 柔軟性があり、曲げても割れない
  3. 耐荷重最大120t
  4. WボードはNETIS-VE評価(国土交通省新技術情報提供システム)
  5. 軽いので輸送コストが削減できる
  6. 加工しやすい(電動ノコギリで切断可能)
  7. 薬品に強い(オイル・ガソリン・化学物質に強く、土地に浸透させません)
  8. リサイクル可能で環境に優しい

樹脂敷板は敷鉄板より軽く、人の手で持ち運び・設置・敷設できます。重機を必要としないため、コスト削減や短時間設置が出来ます。樹脂敷板は、コンパネのように一度使ったら廃棄する事はなく何度でも利用可能です。

樹脂敷板と他製品との比較

樹脂敷板と他製品との比較を調べ、図解にしました。

①樹脂敷板と「敷鉄板」比較

よく比較されるのが「敷き鉄板」です。

樹脂敷板 敷き鉄板
メリット 軽い、施工時間が早い、重機が必要ない 強度がある・安心
デメリット 強度が低い、強度が必要な工事に使えない、固定しないとずれる 重い、運搬コストが掛かる、施工時間がかかる、設置にユニックなどの重機が必要、事故があった場合命に関わる

工事で地面の養生として使われるのが90%以上敷き鉄板で「樹脂敷板(プラスチック敷板)」は敷き鉄板の「重い」「運搬コスト」「施工時間」などのデメリットを解消した資材になります。
樹脂敷板は、敷き鉄板の重さと比べ15分の1と軽く、10tトラックで配送すると200枚以上一度に運べるので、運搬コストが大幅に節約できます。
施工時間も、クレーンやユニックを必要としない為、短時間で施工できます。50枚ほどですと、「整地→設置→金具で固定する」まで1日あれば充分に施工できます。
ただ、強度は敷き鉄板に軍配があがりますので、強度な工事箇所は「敷き鉄板」、その周りを補強するのは「樹脂敷板」とそれぞれ分けて使うのがよい使い方です。
プラスチック敷板は使い方によっては、敷き鉄板を使っていた工事に利用できます。詳しくは、事例をご覧ください。

お客様導入事例へ

②樹脂敷板と「コンパネ・合板」比較

軽度な工事にコンパネを利用される方も多いのではないでしょうか。樹脂敷板と比べ安価で手に入るのは「コンパネ」です。

樹脂敷板 コンパネ
メリット 頑丈、長持ち、耐水性がある 価格が安い、廃棄が簡単
デメリット 価格が高い すぐ腐る、すぐ割れる、弱い

コンパネは、樹脂敷板と比べ価格は安いですが、「腐りやすい」「弱い」「使い捨て」などの特徴があります。
樹脂敷板は、水・オイル・ガソリンなどの液体に強く腐りません。液体が浸透しないので、湿気対策にも利用されます。
コンパネよりも丈夫で長持ちしますので、何回も数年もご利用できます。

➂樹脂敷板と「ゴムマット」比較

「ゴムマット」もコンパネと動揺、軽度な工事に利用される事が多いのではないでしょうか。樹脂敷板と比べ、3分の2ほどの価格で購入できます。

樹脂敷板 ゴムマット
メリット 丈夫、長持ちする、運びやすい 柔軟性がある、人が歩くにはクッションになる
デメリット コンクリや砂利の土地で滑る可能性がある すぐ破れる、硬くなる、たわんで運びにくい

ゴムマットのメリットは柔軟性があり、段差でも柔軟に形に沿う所です。 よく、人が通行する場所に敷かれているのをみかけます。
しかし、柔軟性が有りすぎるため、2人で運ぶ時たわんで運びにくいことが難点です。厚さが薄いものとなると、トラックが走行すると破けてしまいます。
対して、樹脂敷板は、多少は柔軟性があるものの人で運びやすいです。強度は樹脂敷板の方があり、10tトラックが走行してもすり減ることはありません。

④樹脂敷板と「コンクリート(アスファルト)」

「コンクリート」は個人宅や大型施設などの駐車場で見かけることが多いですね。

樹脂敷板 コンクリート(アスファルト)
メリット ・数人で設置ができる
・現状復帰しやすい
・面積が広いと価格が安くなる
・強度がある
・10年以上持つ
デメリット ・面積が増えると価格も増える
・強度がない
・耐光年数5年~10年
・借地で行うと現状復帰が必要となるためコストが掛かる
・工事人数が多い

コンクリートは見た目も綺麗で乗用車の駐車なら10年以上も存続することが出来ます。
面積が広ければ、施工単価が安くなる傾向があります。
しかし、施工の際の工事人数も多く、数日~数か月と掛かることもあります。
借地だと「現状復帰」を必要とするため、コンクリートを施工してしまうと「はがす」事が発生し、コストが多く掛かる場合があります。
その点樹脂敷板は、借地の上に設置するだけなので、「現状復帰」は、敷板を撤去するのみと簡単です。施工・撤去人数も少人数で短時間で行えるので、人件費が大幅に削減されます。

樹脂敷板のご利用にあたっての注意事項

ウッドプラスチック製敷板Wボード及びディバンは、軽度の仮設、養生用を目的とした、樹脂敷板(プラスチック敷板)です。敷鉄板(敷き鉄板)とは異なります。
樹脂の特性上土地になじみ易いように作られておりますが、敷鉄板(敷き鉄板)のような強度はありません。
安全にお使い頂くために以下の項目のご使用はご遠慮いただいております。
敷鉄板(敷き鉄板)との性質の違いをご理解頂いた危険!事故防止のため下記のご利用は禁止としています!上で、ご使用ください。

他にもこんな場合もありますので、ご注意ください!

  • 強風や突風が吹く環境では、板が飛ぶ可能性があります。板が飛ばないように、アンカーやWボード連結固定金具(Unico型)Wボード連結固定金具(プレート型)で固定してください。
    ※枚数が少ない場合はアンカーでの固定をオススメします。
  • 耐荷重は使用方法・土地の硬さによって異なります。
    ずれ防止のため、アンカー等で土地に固定するか、固定できない場合はWボード連結固定金具または、トラロープ・結束バンドなどで敷板同士を結束してください。
  • 樹脂敷板(プラスチック敷板)は熱膨張します。
    気温が上昇すると、最大約2cm膨張します。敷設する際は、敷板同士を1cmずつあけて敷設するのがおすすめです。
    隙間がなく敷設すると、膨張し板が盛り上がったり、波打つ場合があります。
  • アンカーで固定する場合は、双方を止めるのではなく、片方を止めて遊びを設けるのがおすすめです。

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