ビニールハウス内の通路として使用頂きました。
問題 | ・台車や一輪車が走行しにくい。 ・雨だと地盤が緩くなり歩き難い。 |
設置目的 | ・台車や一輪車の走行をしやすくする。 ・ぬかるみ対策。 |
使用品 | ディバン48サイズ |
購入・レンタル | 購入 |
ビニールハウス内の地盤が土などで台車や一輪車を走行させる際、タイヤが土に付着して走行が大変だったり、ガタついてしまって段ボールの荷崩れや収穫した物を傷つけてしまった事はございませんか?こちらの場所では収穫の際に果実をケースに入れて台車で運ぶ際、地面が整地されていないため振動で果実に傷がついてしまう事があるとの事でした。
せっかく収穫した果実を傷つけてしまい売り物にならなくなってしまった、作業効率が上がらず作業時間が増えてどうにかしたい。そんな悩みの方も多いと思います。
お客様のお問い合わせ
今回のお客様は「ビニールハウスの中に通路として使用したい。」とお問い合わせ頂きました。
問題解決のポイント
小型のビニールハウスはコンクリートやアスファルトを簡単に施工できない事が多いです。
こちらの現場も施工出来ず台車や一輪車の走行が大変だったり、雨が降ってしまうとぬかるんで歩行もままならない、泥はねをしてしまい段ボールを汚してしまうような現場でした。
ディバンを施工後、台車・一輪車を走行させて頂きましたがスムーズに走行ができました。また雨が降っても板の上はぬからまず、歩行も楽々になりました。
こちらの製品ですと施工は人力で出来るのでハウス内に車両等を入れることも無く、もし不要の場合は簡単に動かすことも出来ますので、ご使用者様の必要に応じて利用頂く事ができます。
今回は農業現場でしたが、工事現場でも台車・一輪車を走行させずらい場合は、土地を平らに均すか、養生板を使う必要があります。こういった場合に軽くて持ち運びができるプラスチック敷板は便利ですね。
お客様の声
以前は台車を走行させるのが一苦労でした。雨が降ったあとなど作業時間が増え、収穫物の保護に細心の注意を払わなければなりませんでした。ディバンを施工してからは台車も楽に走行できるので作業時間も通常通り、動かす時もそこまで注意を払わなくてよくなり楽になりました。